大学生ゲイのつぶやき

理系大学院ゲイがいろいろつぶやきます。

心地よい風

5月、心地よい風が部屋を通ってゆく。

自分の将来、研究など、いろんな焦りを抱えている中で、心地良すぎる気候がかえって気味悪いように感じる。自分が存在していいのだ、と肯定的にさせてくれる気もする。

この豊かな環境、平和すぎる環境を楽しめない自分はどうかしているのか?

この何とも言えない気持ちよさは、怠惰な自分を慰めているようにも、嘲笑っているようにも感じる。

意味わからないことを書いたが、要するに風が心地よい。